「無月経治療」の日本ハリセンターへようこそ

無生理復活 環境改善治療②

様々な病的環境から発生する無月経症をご案内いたしました。千差万別と申しますが、一人として同じ症状はございません。結果を求めて戦っていかねばならない無月経症、病院施設での効果を、治療を求めても出てくるものは何もない世界です。ひとつひとつ丁寧に対応していきましょう。


日生理復活を目指した治療です。


  無月経治療  第一度無月経の場合 
◯婦人科レベルで、クロミフェン療法、ゲスターゲン療法、黄体ホルモン補充程度で改善される場合もありますので、処置してみて生理が回復しなければ、ご通院を考えてください。

                 

  無月経治療  生理不順と無月経の中間タイプ  
◯黄体刺激や卵巣刺激で反応して、安定した生理周期が確保できたら、生殖能力の安定値の確保を行い妊娠できる環境にたします。独身者は、ホルモンの安定環境が整えば治療終了です。再発の際は、早期受診して下さい。

                 

  無月経治療  性徴期トラブル性無月経症
◯間脳上位中枢性に起因する場合が多く、体質的遺伝子との関連も考慮して治療にあたります。レベルにもよりますが、2~3年ほど生理回復や初潮の発生に時間がかかります。婦人科や大学エリアでは、何ら対応処置を持っていないエリアです。

                 

  無月経治療  E2 < 0の無月経症
◯一般的には(婦人科病院や大学病院)、カウフマンで人工的に生理をつくり、女性組織の退化の保全に努める程度で、E2を変える能力はありません。無月経症の改善も

                 

  無月経治療  LH、FSH0.1未満の無月経
◯この環境の発生機序の確認、過去に大学病院等でどこまで何を行ったかなどを確認して、間脳上位中枢、間脳レベル、視床下部下垂体レベル、病的疾患による発生かなどの精査から、治療方法を探します。

                 

  無月経治療  長期にわたる黄体ホルモンの補充
◯生理機能不全状態まで進行するケースもあります。特に、子宮内膜疾患による処方などでは、LH、FSHの最低値と生理機能が完全に失われる場合もございます。このエリアからの生理復活では、フィードバック-ループ、中枢レベル別対応も役に立たないので、全く新しいプログラムをつくらなければなりません。

                 

  無月経治療  正常ホルモン値の無月経症
〇解明不可也・・・染色体異常が多い

                 

  無月経治療  トップアスリートの卵巣性無月経症 
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  無月経治療  トップアスリートの視床下部系無月経症
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  無月経治療  初潮を経験していない無月経症 

◯FSHが100以上が多い

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  無月経治療  初潮後より生理不順や準無月経がつづく
◯中枢性の性機能の低下や第二次性徴に発生するホルモンシャワーの低下などから、"性の脱皮"の進行が遅いためなどが考えられます。その他思春期の疾病からの関連も考慮いたしましょう。男子ではこのような環境では、睾丸の発育が遅延し睾丸容積の少ない睾丸が形成されてしまいます。

                 

  無月経治療  心的外傷後ストレス症候群(PTSD)障害と無月経症
◯社会的に、個人的に命の安全が脅かされるような出来事、戦争、天災、事故、犯罪、虐待などによって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしているストレス障害であり、生理の停止以上な症状も伴い改善にはメンタルフォローも必要になるかもしれません。生理に関しては、自力又はハリ治療で回復がはかれればOKです。

                 

  無月経治療  原因不明の突発的性無月経症
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  無月経治療  成人女性 体重が40㎏以下の方の無月経症
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  無月経治療  微量生理量で低体温症の方
◯生理は無いが、微量不正出血は不定期にある。基礎体温表はほぼフラット低温期のみです。おりものもなく、胸が張ったり、生理期愁訴がなくさっぱりと男らしい環境です。"どこから発生している"のかがわかれば処置できます。このような症状を示す患者様は、全員が特定場所が原因の疾患ではないので、ひとりひとり確認が必要です。

                 

  無月経治療   性器の発育障害  
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  無月経治療   高PRL血症 
◯キアリフロンメル症候群

症例数も多く、対処法も確保しております。PRLや乳汁分泌障害の治療に来院されるのではなくほとんどの方が二人目不妊として、数件の婦人科受診で病名確認できないまま来院されるケースがほとんどです。

◯その他については、TRH負荷テストや下垂体エリアからのホルモン濃度の確認を行いましょう。PRL値50以上の無月経症では、MRI等の精密検査から対応を考えていきましょう。

                 

  無月経治療   早発閉経の方の生理復活 
◯早発閉経遺伝子の有る場合は、体外受精施設と連携して採卵行為を進めます。方法はいくつもございますが、基本的には、受精卵の凍結数を増やすことです。たたし、良質卵の作成とインフラ整備のためにハリ治療も併行して実施いたします。

◯早発閉経遺伝子が無い場合は、ハリ治療による生理復活の試みと生殖環境の調整やホルモン調整から良質卵子の摘出や凍結又は受精卵の複数確保をすすめます。

                 

  無月経治療  婦人科疾病による無月経症  
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  無月経治療  生理が年に1~2回程度の準無月経症  
◯1つの原因や誘因から発生していない、複雑な回路と"半導体"を有する疾患と考えます。細かな精査から確認できたことを処置いたしましょう。

                 

  無月経治療   15~20年以上無月経症 
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  無月経治療   胃腸障害で投薬後に現れた無月経症 
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  無月経治療  脳疾患から発生した無月経症  
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  無月経治療  自律神経失調症の方の無月経症  
◯視床下部レベルに性中枢や温熱中枢や自律神経の中枢が存在いたします。本人の意識や操作とは無関係に自律的に働く交感神経と副交感神経がそのバランスを失うとリズミカルに無意識の中で組織の役割をコントロールしていた神経組織がその機能が崩壊や異変があった時に、隣家の性中枢も貰い火にあい生殖エリアのコントロールを失い様々な愁訴や病的環境に陥ることがございます。

真逆で性中枢の崩壊や異変から自律神経が影響を受け病的異変や愁訴の発生を更年期障害と言います。

                 

  無月経治療   小児夜尿症や小児障害既往者の無月経症
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  無月経治療   長期間カウフマン療法を実施している方 
◯◯黄体ホルモンや卵胞ホルモンの長期補充は、子宮内膜を厚くする作用やE2をサポートする作用だけでなく、負の遺産としては乳がんをはじめとする女性特有疾患の発病、婦人科では生理復活する事を考えていないので、自力でのエストロゲンの分泌ができなかったり、良質卵子の作成やEMの低下から「何もしないでいた」状態よりマイナスレベルからの治療改善になります。黄体ホルモンの補充療法も投薬を中止すると卵胞ホルモンと同様に卵子の形成不全、劣化卵子など不定症状や愁訴が襲来いたします。程よい環境ができるまで、鍼治療とカウフマン療法を並行して行い、徐々にハリ治療優位の治療にすすめてから生理復活や採卵行為を行う事を進めます。

                 

  無月経治療  婦人科系疾患以外の疾病に罹患中に発症  
◯例えば、クローン病などでは、特に生殖系との接点はありませんが、クローン病改善薬の一部に無月経症や無精子症を引き起こす薬がございます。向精神薬にも、ホルモンを介して同様に働くケースもございますので、薬剤師との相談と処方医師との連携下で対応しましょう。些細なことでも無月経症は発生いたします。

                 

  無月経治療  抗がん剤投与・治癒後の無月経症  
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  無月経治療  平熱が35.5℃程度以下の無月経症  
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  無月経治療  誘発剤投与後  一発閉経  

◯ショート法やロング法、HMGによる刺激法などでは、体外受精行動後に突然生理が止まり、その後、処置を講ずるも何ら反応がなく無月経状態が続く場合がございます。年齢や卵巣過敏症候群(OHSS)有無も関係なく一発閉経は発生いたします。日本で行われている体外受精・顕微受精法は受診施設の体外受精・顕微受精の治療方法、誘発・刺激方法、施設独自の取扱方で治療が行われます。前述の卵巣過敏症の患者様や誘発しても反応が緩慢な患者様も、体外受精施設の方針で体外受精が行われます。患者様の体質や医学的環境を考慮して行われる体外受精法ではありません。当然、万人の患者様に結果を残そうとする環境は無く、ものを言えば通院を拒否されたり、PCOSの患者様にロング法を行い毎回20個程度の採卵とOHSSに悩まされ、着床機能を失うケースや卵子採卵ができにくい患者様に経口誘発剤1日50mg程度の投与で卵子の成育を監視するも卵子成長せずも何回も何回も同様な方式で体外受精をトライする施設もございます。これらは、あらかじめ施設の体外受精の方針があり、それに基づいて体外受精を行うので、時には一発閉経状態も発生いたします。大切な自分の体、どう生かそうか考えてから再出発をお考えください。一度誤った道筋を2度も3度も誤ることなくお進みください。まずは、生理回復の治療からはじめましょう。

体外受精エリアとは関係ないたとえ話ですが、ニトログリセリン(nitroglycerin)と言う物質がございます。この物質は、アメリカなどでは医薬品のニトロも爆薬、兵器として敵対国への輸出を禁止している物質です。危険な爆薬になりますが、少量を医学的利用をすれば狭心症などの治療の特効薬になります。

施設の選択と体外受精方式を自分に合った環境の施設で進めましょう。排卵誘発剤の使用は、不妊治療に於いてある種の"危険物"です。用量や体質を確認して使えば"爆発"しない。

                 

  無月経治療   子宮、卵巣疾患手術後の無月経症 
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  無月経治療  不妊治療開始直後の無月経症  
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  無月経治療  極度の卵巣過敏症と無月経  
◯卵巣過敏症候群(OHSS)ではなく、卵巣が婦人科エリアの薬物等に過敏に反応して炎症や腫脹、愁訴を示すだけではなく、閉経状態にまで至る卵巣機能不全な状態の方で、卵巣が非常にデリケートなので、丁寧な対応と極力反応する薬等を避けることも大切です。

                 

  無月経治療   何回も無月経症になった方
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  無月経治療  一人出産後の無月経症  

◯出産後無月経症と続発性不妊症がございます。突発的に強く発病して無月経エリアになる方から続発性不妊症(二人目不妊)がございます。続発性不妊症はこのエリア以外の起因性が存在いたしますので、このエリア限定での対処とお考えください。

◯シーハン症候群

◯母乳分泌中

◯アッシャーマン症候群

◯キアリフロンメル

◯高PRL血症

◯生殖エリアのホルモン動態

◯ホルモン濃度のバランス障害

                 

  無月経治療  内分泌疾患のある方の無月経症 
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  無月経治療  色体異常や家族性のある無月経症  
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  無月経治療  第一次性徴期に起因する無月経症 
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  無月経治療  神経性無食欲症に伴う無月経症 
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  無月経治療   生理量の極度の低下による無月経症  
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  無月経治療  下垂体機能低下による無月経症 
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  無月経治療  自己免疫疾患と無月経症 
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  無月経治療  潰瘍性大腸炎、クローン病改善薬と無月経症 
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                  埼玉県熊谷市久下901

℡048-528-2050

 日本ハリセンター