婦人科で「子宮が小さいから、フーナーテストが悪いから、受精卵が分割しないから、内膜が薄いから、FSHが高いから」等など色々な原因を指摘されて婦人科通院されている方が多いことと思いますが、婦人科ではこのような不妊環境の改善に対して患者さんが期待しているほどの治療環境を準備できない状態です。又、このような不妊環境になった経過や因子や原因などをとことん追求して改善を計り難い医療環境のようです。私達は、たとえば「子宮が小さいから妊娠し難い」との不妊状況であれば子宮環境のみに目を向けるのではなく「なぜ子宮が小さいのか？」を生育や病歴や体質や生活環境・・・・グローバルにとらえ「はり師」としてできる医療を行うため少しでも「あなた」を深く理解しその改善を科学的裏づけのもとにはり治療で計っていく方法です。これらを充分に円滑に医療としてサポートできるようにこのような医療環境を作成しました。ご理解の上ご協力下さい。