「無月経治療」の日本ハリセンターへようこそ

「月経前症候群と無月経症」について

発生原点の違い
生理期の症状や愁訴は、生理周期の介在下での反応と考えられますが、このPMS(月経前症候群)は生理期愁訴と異なるエリアからの反応と考えております。定まらない個々に異なる愁訴に悩まされていることと思いますが、私たちには、あなたの生殖環境を知るこの上ない宝物です。あなたの生殖医療下の治療の仕組みや改善を計るのに参考資料として用いる重要アイテムです。

 

無月経症と月経前症候群
無月経状態の場合は、更年期症状は見られるものの月経前症候群の症状がみられることは稀です。無月経状態の回復とともに、微出血や不正出血の始まりとともに月経前症候群が始まる場合があります。しかし、本格的な症状の発症は黄体形成とともにみられる場合が多く、一般的な無月経では月経前症候群は潜在するのみとお考えください。生理回復後の事を考慮して、PMSを表示しておきました。

 


  月経前症候群について   
 月経前になると、「イライラする」「気分が沈んでしまう」「からだの具合が悪くなる」というような症状は、 女性の約80%の方が経験していると言われています。このような、排卵から月経開始までの時期に現れる身体的・精神的不快な症状を総じて、月経前症候群(PMS)といいます。 月経前症候群(PMS)は高温期におけるさまざまな不定愁訴です。患者様1人ひとりそれぞれ症状は違います。全く症状のない方から非常に苦痛に高温期を過ごさなければならない患者様もおおくいらっしゃいます。月経前症候群(PMS)は不妊につながる問題を多く含んでおります。丁寧な確認と対応で着床-妊娠の道を切り開きましょう。月経前症候群にはメンタルの部分に出る場合と体に出る場合がございます。月経前症候群(PMS)はエストロゲンとプロゲステロンの変動と関連がありそうです。エストロゲンとプロゲステロンは,おそらくPMSのいくつかの徴候の説明となる一過性の体液うっ滞を起こすと思われます。PMSの女性はプロゲステロンの代謝が異なり,アロプレグネノロン(脳のGABAA[γアミノ酪酸]受容体の機能を強化し,抗不安効果をもつニューロステロイド)の産生が少なく。脳に対して反対の効果を持つプレグネノロンの産生は増加します。
  月経前症候群の主な症状   
 メンタルの部分に出る場合 体に出る場合 
イライラする 憂鬱になる むくみ アレルギー症状
気持ちが散乱する  怒りっぽくなる 心下部不快感   息苦しい
能率が低下  根気がなくなる  吐き気がする  胸がしめけ感
 眠れない 気が動揺する 腹部膨満感  下腹部が痛くなる 
動作がぎこちない 判断力が低下  頭痛がする 眠くなる 
 不安感 疲労感  脱毛   乳首、乳房痛
 ヒステリック 考えがまとまらない 胸が張る  腰が痛い
物忘れがひどい    興奮状態になる 冷や汗がでる 耳鳴りがする
不安神経症   衝動買い  かゆい(痒い)  顔がほてる
空虚感を感じる 外出するのがいや 動悸がする  肩背部が凝る
必ず寝込む  孤独感  後頭部痛 過食になる
集中力の低下   軽いうつ病 手足がしびれる 体重の増加
感覚異常 落ち着かない だるい 首が凝る 
 味覚異常 失言が多い 不正出血  便秘
人生がいやになる  物忘れ 汗臭気増加 目覚めの異常
ひきこもり 気分にむら 肩や首がこる のどの渇き
 万引き 混乱・錯乱   肌が荒れる   めまいがする 
 寝ていたい   泣きたくなる 頻尿  湿疹増加 
脱力感   目がちかちか 背中の張り  下痢ぎみ  
  月経前症候群・・更年期障害ではない  

 黄体期には、女性にとって様々な愁訴が存在いたします。日本ハリセンターでは長年無月経症の臨床を行っておりますが、若年者の無月経症状態の方の多くは月経前症候群まがいの愁訴や不定愁訴などは全くありません。組織の改善とともに不正出血や出血量の少ない月経から、様々な愁訴が発生するとともに女性らしく無月経症は改善し生理的に女性になっていきます。

 更年期症状は男女にある症状ですが、女性では閉経を迎えますがその前の黄体能力の低下状態では生理数日前にシグナルとして微出血が現れてきます。生理数日前に微出血がありそのまま出血量が減少して数日後に生理になるタイプと数日前に1日程度の微出血がありその後完全に生理が消失し3~4日後に本格的な生理になります。これは原因が特定できるホルモン変化かもしれませんが、生理前にもう一つ特異的症状を示してきます。これは、更年期症状ではなく月経前症候群のシグナルとして捉えております。日本ハリセンターでは、「不定愁訴」、「更年期症状」、「月経前症候群」をはっきり区別して治療の改善を計っております。更年期症状は閉経前後の使用上ではなく若年者に機能性障害として現れた場合は「自律神経失調症」とも言います。

 この後に、閉経前、閉経に伴う性中枢の崩壊に伴う更年期障害が待ち構えております。更年期障害は性中枢の隣に位置する自律神経の中枢の「貰い火」です。崩壊したものは再生できず、愁訴の改善を行い穏やかな日々が続くことを願います。近年、劇的に更年期症状の改善にHRT(ホルモン補充療法)もありましたが、ホルモン剤による悪性疾患の発症など女性らしさと症状の緩和を狙った治療法でしたが、大きな代償もございました。

 ハリ治療では、少なくとも生理期や低温期や排卵期に発生する不定愁訴の様々な症状の発症領域とこの月経前症候群の発症ポイントの違いと高位中枢からのシグナルと拮抗関係にある組織の分泌ホルモンの関係からの問題ととらえて加療を行っております。

  エリアを超えた治療  
 月経前症候群は、不妊症と「シグナル」として大いに関係いたしますが、不妊症の改善が私たちの目的ですから、「月経前症候群」が不妊症に影響を起こさなければこのままの状態でです。

無月経症に関しては、通らなければならない、通過時に出会う症状の為、非常に微細な部分まで解析を進めております。無月経症治療に携わって約40年になります。様々な症状や様々な無月経環境を持った患者様から得た情報から、今日の無月経症の改善が計られております。また、上記の関係から「無月経症」でなく「不妊症」の患者様に無月経症の治療を行うことが多くございます

 

月経前症候群とその改善に向けて
 一般的な月経前症候群は、大きく妊娠が妨げられることはありません。極度に症状の強いものに関しては何らかの対処、加療を考えなければなりません。婦人科では、この月経前症候群の改善薬や治療アイテムはありません。ハリセンターでは、月経前症候群の個々の発症症状から一つ一つ高位中枢との係わりの分析と治療を行っております。月経前症候群の症状と月経中や低温期症状、更年期障害、自律神経失調症の発症レベルは全く違うとご理解ください。

加藤レディースクリニック KLC KLC

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                  埼玉県熊谷市久下901

℡048-528-2050

 日本ハリセンター