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　このコーナーは女性不妊症でお悩みの方の為のはり治療(子宝はり)のご案内です。頑なに自然妊娠をお望みの方から昨今無月経から生理復活したばかりの方やICSIやIMSIでも結果が出ない方や染色体異常のある方など着床-妊娠までの過程で妊娠に必要な条件を一つ一つ科学的環境下で改善をはかる治療を行っております。難治性の高いご夫婦は、過去の履歴、獲得遺伝子、体質、体外受精の経緯から判断できる資料を参考に一歩進んだ不妊治療を進めております。

女性不妊症・・・・様々な理由からお悩みです。

○赤ちゃんが欲しいとお思いの方
○婦人科通院したけど妊娠しなかった方
○自然妊娠をご希望の方
○卵管に問題がある方
○内膜症や筋腫をお持ちの方
○いつも内膜が薄い方
○体外受精経験したが自然でも妊娠可能な方
○甲状腺、糖尿病、呼吸器障害を抱えている方
○流産を二回以上経験している方
○妊娠できるけど胎嚢が大きくならない不育の方
○科学的に体外受精を必要としない方
○無精子症のTESE-ICSIの為の女性サポート治療
○抗精子抗体陽性の方

○両側卵管閉鎖の方
○卵巣、卵管采の障害や癒着が著しい方
○ホルモン濃度が不安定な方
○子宮や卵巣に器質性疾患がある場合
○体外受精で採卵しても卵子がない方
○体外受精で採卵しても、未成熟卵、変性卵、多精子症な方
○下垂体に異常や腫瘍がある場合
○男性エリアに問題があり顕微受精が必要な方
○強い卵巣機能不全のある方
○黄体機能不全な方
○体外受精を何度も行っている方
○卵子の劣化、年長者治療の方
○二人目不妊、挙児希望者（続発性不妊症）

はり治療を行う上で一人一人不妊環境が違います。的確なはり治療を行う上で、下記の資料が診断・治療を進めるうえで重要な資料です。たった一つのミスが結果を導けない原因にもなります。皆様のご協力をお願いいたします。

過去に関する問診

過去に関する問診

不妊治療を行う上で今まで妊娠に至らなかった原因や問題点について考えていただく場です。潜在

する体質因子や過去の出来事、不妊との係わりのある症状やさり気ないしぐさの一つにも不妊に結びつく事もございます。原点から患者様の環境をお聞きして治療に役立てる東洋医学的診断・診察法を現代風に変えて行っております。

生理期に関す問診

生理期に関する問診

治療を行う上で、生理周期が安定していないと排卵、着床、卵子の成育など妊娠環境を考えると不都合なことや、不妊状態になりやすいので生理周期を安定させる治療はとても大切です。生理周期に関する確認と対応を行いましょう。

エリア別問診

エリア別問診

チョコレート膿腫、双角子宮、甲状腺機能障害、卵巣一部摘出など各組織が正常に機能しているかどうか？、疾患があれば改善も必要になります。突然の事故、入院加療を要する事、手術など組織の病変が妊娠に対しての影響を与えていることもあります

女性不妊検査

女性不妊検査

不妊治療を行う上で、たとえば鉄欠乏性貧血症が存在すると、体外受精を何度行っても妊娠しません。本来持っている人間の形成条件や基本的な因子から科学的検査によって、不妊の原因の改善や因子の修正などで妊娠を獲得できるよう必要に応じた検査を医療機関と連携をとって行っていきます。結果にスライドする重要かつ基本

基礎体温表

基礎体温表

基礎体温の記帳は不妊治療を行う上で大切な資料になります。毎朝たいへんですが宜しくお願い致します。不妊治療が長く行っている方や記帳にご不満やストレスを感じる方は、何も記帳せず生理日だけはご記憶にと留めたりメモなさって下さい。体外受精施設の多くは基礎体温表の解読なしに体外受精を行っておりますが、最近では、それを見直す先生が増加しております。

血液検査

血液検査

不妊検査の中で血液検査から得られる情報は非常に多くの不妊環境の情報が得られます。一般治療や体外受精下でも常に血液検査とにらめっこをしながらの臨床を行っております。鍼治療においても血液検査の結果から治療方針やホルモン濃度の調整に常に血液検査ありて鍼治療ありです。それくらい重要であり血液の理解度が無いと不妊治療は行えません。

女性不妊サイン160

女性不妊サイン160

赤ちゃんに恵まれないのには、何らかの理由や原因がございます。その理由や原因がはっきりとわかっていればそのエリアの改善をはかればよいのですが、多くの方々が原因不明のまま治療に取り組んでいる事も事実です。結果を残すために丁寧な検査や妊娠しにくい体質などの改善も必要と思います。わずかなサインも見逃さずに治療をすすめます。

臨床不妊因子100

臨床不妊因子100

赤ちゃんに恵まれない理由には様々な原因が考えられます。不妊治療として臨床処置を行う上で、患者様の不妊環境を確認した上で臨床を行っていきます。病的環境がはっきりわかっている方ばかりではありません。患者様の置かれている状況、穏やかなサイン、微細なシグナル、不妊症状などを確認しつつ、鍼治療を行いたいと思います。これから下記に記述したものは全てではありませんが、日本ハリセンターの行う鍼治療はこのような形で行われる事をすこしご理解頂ければと存じます。

からだの基礎環境

からだの基礎環境

このエリアは、個人の固有因子や獲得した体質因子、病的因子が含まれるため、改善の為の薬はなく医師が困惑する、最後の弱音を吐くエリアです。果敢に対応いたします。

生殖組織の調整改善

生殖組織の調整と改善

様々な環境の改善がはかられると誘発行為→採卵→移植などの一連の行動パターンから遊離すると卵巣環境や生殖能力まで改善が進み自然妊娠も夢でなくなるケースも少なくありません。

基礎体温表(BBT)

基礎体温表(BBT)解読

基礎体温の記帳は不妊治療を行う上で大切な資料になります。毎朝たいへんですが宜しくお願い致します。不妊治療が長く行っている方や記帳にご不満やストレスを感じる方は、何も記帳せず生理日だけはご記憶にと留めたりメモなさって下さい。体外受精施設の多くは基礎体温表の解読なしに体外受精を行っておりますが、最近では、それを見直す先生が増加しております。

薬物療法とハリ

薬物療法とハリ

薬品の使用目的、薬品名、構造式などと患者様それぞれの反応や不具合などの情報を管理します。目的に合わない投薬環境や反応がないケースなど様々な薬品環境の情報を管理いたします。治療パターンの決まっている体外受精施設などでは「個人の薬の反応」まで目が届かないケースもあるようです。ハリ治療のツボも投薬環境からも選択します。担当は薬剤師が行います。

婦人科治療履歴とハリ対応

婦人科治療履歴とハリ対応

一般婦人科で行う血液検査、ヒューナーテスト、ＨＳＧなどや利用したＨＭＧの薬品名、単位、反応の具合、ＨＣＧ5000で白髪が急速に増えたなどの反応や体外受精時の刺激法、採卵と採血、受精環境や受精卵の分割状態など詳しく履歴がわかればと思います。

「子宝はり」治療

「子宝はり」治療

不妊外来の約6割を占める機能性不妊症の原因因子は、婦人科領域外における不妊原因や不妊因子が非常に多く体外受精や顕微受精などにおいても卵巣や子宮に何ら問題が無く正常な卵巣や子宮であるのに関わらず約75～85％の受診者が受精卵ができなかったり受精卵の着床に失敗し、何度も何度も体外受精や顕微受精を繰り返しているようです。

微調整治療

個性豊かな女性のからだ・・・微調整治療

自然妊娠をお望みの方や妊娠をあきらめていた方、お薬の治療や人工授精で妊娠しなかった方、腹腔鏡や顕微受精を受けても妊娠しない方などさまざまな不妊環境を科学的な検査を行いつつ個性豊かな一人一人の体の微調整や病的症状を改善いたします。はり治療の得意分野です。不妊原因の６割以上とも言われる機能性不妊症も強力にサポートし結果の残るはり治療を行っております。

ホルモン動態安定化

生理周期とホルモン動態の安定化治療

科学的環境をしっかりとつくる作業です。着床能力が高くても卵子の質につながるそしきのの機能に問題がありますとなかなか良質受精卵や拡張胚盤孵化状態までいかないうちに終了してしまいます。

リスクの改善

リスクの調整と改善治療

本来なら、卵巣や子宮環境が正常ならば9割以上の方が自然受精、着床、妊娠していてもよいのではないでしょうか。卵巣や子宮において何か隠された未知の環境や妊娠するメカニズムに一定のセンサーが働いているように思います。これらのことをふまえて、婦人科外の環境からも真剣に不妊につながる原因、誘因、要因等のファクターをしっかり受け止めて、不可解な妊娠論理の解決を図りましょう。

自然妊娠～ＡＩＨで

自然妊娠～ＡＩＨでＧＯ！サイト

体外受精は高額な医療費の為、HSGが両側通過して卵胞の発育とホルモン濃度が安定していて、ヒューナーに問題がなく黄体ホルモンの分泌が正常なら、まず表面的にはAIHでトライするのが流れに思います。

特化治療のススメ

女性不妊　「特化治療のススメ」

例えば採卵の例・・・生理３日目、Ｅ2-＜LOW、LH-4.5、FSH-40これでも卵子は育ちます。LHがサージを開始してLHが10台の数値で採卵日を決めるようでが患者様によっては、LHが12程度で排卵してしまうケースもあります。卵胞が成熟中なのに生理から10日目程度で排卵してしまうケースもあります。個人の特性を考える事、個人の体質を考慮して治療を進めましょう。

女性不妊補助医療

女性不妊　不妊補助医療

例えば、凍結胚があってＥＴのみの環境の方は黄体機能の環境下でのハリ治療を特化して行います。妊娠反応が出た方も黄体管理のみの特化治療を行います。このように必要でなくなくなった分野の治療は中断し必要な環境の治療を専門に行っていきます。療養費や通院回数など変化がなくご負担もありません。ＥＴ直後のハリ治療は療養費は同じですが普段の倍の時間治療いたします。