無精子症の治療

(精子がいない方)


「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ


  ーホルモンシャワーー  
  ホルモンシャワー 第二次成長期  

小児形態から大人に変化する時期で、体の機能が一気に激変をして全く違った形態や姿になる大人の準備期です。男性の無精子症や女性の無月経症などはこの時期の性徴変化が穏やかだったりするど後々問題が発生する場合があります。体に関しては人生の「ビッグバン」とお考えください。最重要エリアです。

このエリアの目的は結果の出ない不妊治療を体の基礎をなす環境から不妊原因を炙り出すことです。

  無精子症最多発エリア    

 

 


遺伝子障害の診断と処置

 人には性徴期が2回ございます。1回目は生命誕生です。これを第一次性徴期と言います。産科エリアにて異常がなく成長が育まれていることが大切です。 2回目は小学~中学にかけての性徴期です。これを第二次性徴期と言います。重要ポイントの一つに精子生産開始と初潮の時期でございます。

 

◇性徴期 体の成長は見てわかる・・・睾丸の成長は結婚するまで解らない◇

 

思春期に下記の症状は要注意!!

 

 

   低身長          

 

   体重が増えない          

 

   メンタル障害あり         

 

   心療内科受診歴あり          

 

   拒食症ぎみ          

 

   同年代の人とコミュニケーションが取れにくかった     

 

   集団行動ができない          

 

   引きこもりだった          

 

   中学生で食事制限性ダイエットを実施した         

 

   情緒の不安定がありました         

 

   親しい人としか会話ができなかった        

 

   貧血症があった          

 

   難病に罹患した

 

   小児がんに罹患した

 

   鼠径部外傷



先天性獲得因子  人性の始まり

 

 あなたが生まれる前から母と父によってプレゼントされたハードディスクは厳重に保管され、思春期(小学高学年~中学生)にその扉を開けて、大人になる準備が始まります。ホルモンシャワーを浴びて生殖器のみならずすべての組織が成長を開始して大人への脱皮をはかります。女の子は初潮、生理の目覚めと同時に卵巣が働き卵子をつくり妊娠できる体に変化いたします。生殖関係だけではなく、目も鼻も骨も乳房も臓器もすべてが大人サイズに変身いたします。男の子は初潮はありませんが、精通と言ってこの時期から精子の生産を開始し、変声期、体に毛が生え、しっかりした骨格になり男らしく変身いたします。これら一連の思春期変化はあなたが受精卵の時に獲得したFacterです。出生後も何もなく過ごされたあなたには思春期に自然とその扉があけられ大人への脱皮が始まりました。

  

 

 

第二次性徴期にみられる疾患

オスグート-シュラッテル病 

踵骨々端痛

テニスエルボー

椎間板ヘルニア

精巣発育不全

精巣機能低下症

身長が伸びない

極小睾丸

ニキビがない

体毛が濃くならない
変声期の遅れ
中枢性無精子症

無精子症

低体温症
第二次性徴期にみられる変化

陰毛や体毛の発育

睾丸の成長と充実

精子の生産開始

骨、身長の成長

ニキビの発症

変声期

運動能力のアップ

性欲の増加

異性への憧れ

食欲の増進
骨格、顔貌の変化
男らしさ
 若年者ED
 
第二次性徴期と疾病と無精子症

夜尿症

精巣機能低下症

染色体疾患による増精子の低下・退化

睾丸、性器の成長不全

体毛発育の低下

ED障害

染色体異常による軽度の女性化

性欲の低下

異性への憧れの低下

ダイエット無月経症(乏精子症)
睾丸の軟弱化
男らしさの欠如
男性化風貌の欠落 
※この時期、精液検査はあり得ないので、第二次性徴期の病的環境は結婚してから発覚する場合が多いです。その中でも夜尿症と初潮の遅れ(女性)は何らかの生殖器の異常を示すシグナルになっております。 
隠しておきたい資料 
ハエの遺伝子数・・・・・・・・・1万数千~2万個
トマトの遺伝子数・・・・・・・・3万~4万個
ウニの遺伝子数・・・・・・・・・2万3000個
チンパンジーの遺伝子数・・・・・2万2475個
線虫の遺伝子数・・・・・・・・・1万9000個
シロイヌナズナの遺伝子数・・・・2万5498個
唐辛子の遺伝子数・・・・・・・・3万4903個
ヒトの遺伝子数・・・・・・・・・2万4194個
夜尿症履歴

 

先天性疾患などの素因について、病的以外の素因については、人種素因、年齢素因、性別素因があります。これらの素因は、非病的に獲得された素因ですので問題はありません。

 

性の性徴の遅れⅠ

 

○親戚や兄弟が子供が恵まれにくい
 
○親も不妊治療を行っていた

 ○出生前からや出生以後も生育に問題があった

 ○低体重での出産、親も同様な状況だった

○高血圧、糖尿病などの遺伝性疾患がある

○体質が親にそっく

○子宮内膜症、子宮筋腫、ガン体質

 

性の性徴の遅れⅡ
 
「先天」なる言葉は古代中国の書物「易経」からの引用といわれます。「易経」といってもなじみが少ないですが、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の書物で易や占いの教本です。
染色体と遺伝子
 人間のまれる前から引き摺らレているようです。(詳細は別途対応)
先天性素因? か体質か ?
 遺伝子は、どのようなタンパク質をどれくらいの量だけをつくるかを指定し、このタンパク質が生物を特徴付けている。生物学的な特徴というものには、肉体的な特徴として、顔の色、目の色、皮膚の色、背の高さ、体力・・・・、精神的な特徴としては積極的、消極的、陽気、陰気、気が長い、気が短い・・・。ただし、これらの特徴はすべてに対して遺伝ということはできなく、育ってきた環境によっても左右される場合がある。たとえば、子供の行動が母親の行動に似るのは、遺伝のせいということもできますが、普段子供が親の行動を見て真似るからだともいうことができる。また、言葉が使えるのはこれは完全に遺伝ではなく、まわりの環境や教育によるものである。

 

 

先天性体質素因
 
先天性疾患とは、生まれた時点ですでに備わっているもので病的な因子が祖先や父、母から伝えられた固有の「性質」や「形状」を示すものです。
先天性の取り扱い
 
不妊治療に関して、先天性疾患の取り扱いについては慎重に対処させていただいております。影響が重要視される先天性疾患は「染色体の異常によるもの」ですが、遺伝子による病的素因や体質素因も不妊とのかかわりに大きく関与しているものと思われます。ここでは、体質素因について考えてみましょう。染色体異常に関しては、血液検査の部でご検討いただけるよう準備しております。
先天性病的素因

 

病的素因・・・疾病とのかかわり

○シエーグレン、甲状腺機能障害

○呼吸器、循環器障害

○糖尿病体質、肝機能低下症

○生殖、泌尿器障害

 

 

病的素因・・・・体質とのかかわり

○アトピー、アレルギー、喘息

○帯状疱疹

○慢性下痢体質

○高PRL体質

 

 

病的素因・・・・大きさや形、構造
○すべての組織が小さいサイズ
○奇形や形状異常
○生殖、泌尿器の形状異常
腎臓が一個

 

 

先天性疾患
 

遺伝子が酵素に作用する 

 先天性代謝異常、フェニルケトン尿症

○染色体の異常によるもの

 ①常染色体異常・・・ダウンDown症候群など

 ②性染色体異常・・・クラインフェルター症候群、ターナー症候群                                        

 ③転座・・・ロバートソン転座

○病的素因によるもの 

 小頭症、血友病、先天性魚鱗症、色覚異常、夜盲、青色強膜、多指症、白皮症などがあります

○体質素因によるもの   

 ※病的素因に入るものです。

 


ー 思春期のホルモントラブルや機能障害について ー  
     
  ◇ 性器・睾丸の萎縮 ◇  
     
  小学校高学年から性の性徴とともに、睾丸、陰嚢、陰茎が急成長をして成人男性の初期形態が見られるようになります。年令とともに10代後半まで成長は進みます。しかし、社会的環境下でさまざまな事象を体験するとともに、物理的、化学的、心因的な作用から、性機能にも影響が及びED系や睾丸機能の低下と睾丸組織の異変も報告されております。  
     
  ◇ 10代から男性不妊の診断 ◇  
  性の発育過程で現れるさまざまな疾病や症状を指します。先天性疾患の放置したもの、小児期の特有疾患の放置、性機能の低下、性器の異常、性病感染などさまざまな性に関する問題で医療機関での診断、処置、相談を受けておりましたか。  
     
  ◇ 鼠径ヘルニア ◇  
  体、腹部と大腿の境の内側、わかりやすくいうと「足の付け根部分」のことをいいます。また「ヘルニア」とは、体のいろいろな部分で臓器または組織が飛び出した(脱出した)状態を指します。つまり、脱腸=鼠径ヘルニア(そけいヘルニア)とは、鼠頚部(足の付け根)のすきまから、内臓、多くの場合は腸が飛び出した状態になる病気です。脱腸=ソケイヘルニアは子供にだけ起こる病気だと勘違いしている方もいますが、40歳以上の男性にも多く起こる傾向があります。 また、男性だけでなく女性にも起きる病気です。このヘルニアの放置状態は睾丸機能の低下を誘引する原因になります。  
     
  ◇ 会陰部アトピー ◇  
   会陰部、鼠径部、陰嚢部の長期にわたるステロイド軟膏塗布により周囲皮膚組織の肥厚化により、睾丸内部の精子にも影響が発生いたします。睾丸表層組織の温度は、体温より約3℃程低温を保っておりますが、サーモスタット機能が働かず睾丸内のヒートアイランドになり精子の生産や居住環境に影響を与えます。  
     
  ◇ 小児夜尿症Ⅰ ◇  
  普通幼児期2~3才までには、オムツから開放されますが、小学生になっても夜間に尿意が無く放尿してしまう状態を小児夜尿症と言います。男女を問わず中枢性の機能低下症の一症状で、不妊治療を行う上で、何ら病変が不明で、機能性障害による不妊症でかたずけられてしまいます。小児の頃の症状が大人になっても影響されるケースです。  
     
  ◇ 自律神経と性中枢 ◇  
  間脳-視床下部には、自律神経の中枢、性中枢、温熱中枢など生命の恒常性を維持するのに大切な中枢組織が集まっております。何らかの刺激で自律神経が壊され交感神経と副交感神経のリズミカルな拮抗作用が失われてしまい、さまざまな症状を示します。性中枢は、自律神経の中枢の隣りにある為、正常な男性能力があってもそれが破壊される事もございます。  
     
     
  ◇ 思春期変化? ◇  
  ○体毛、陰毛の発育
○声変わり
○身長、体重、からだの成長
○性的興奮
○性器の成長
 
     
  ◇ 小児夜尿症Ⅱ ◇  
  小児夜尿症は、単なる泌尿器科系疾患と生殖中枢の機能低下シグナルとしての警告反応があります。性機能低下症には警告サインがありません。男性では、結婚後の精液検査等により初めて確認されます。女性では、高校生の初潮や子宮発育不全から来る激痛生理が性機能低下症のサインです。泌尿器科や婦人科での治療できない疾病です。  
     
  ◇ 染色体とdel障害 ◇  
  問題になるのはBIOPSY-ICSIや劣化精子による顕微受精などで、男性不妊が絡む顕微受精下では、常に染色体の異常、特に数の異常や一部欠失、遺伝子障害などこれらの事が流産した胎児から多く見られます。不安定な生殖医療の問題点ですが、良質な精子や卵子を作りルールに定めた範囲で安全な対応が必要なようです。挙児希望!! が挙児希望?になりかねません  
     
  ◇ 外科 入院、手術 ◇  
  ①スポーツ選手やアクシデントや交通事故などによる入院手術などでは、原因はわかりませんが、既往歴にここだけ存在する方の中に無精子症や男性不妊になるケースが確認されております。入院中の「何かが」影響していることも考えられます。
②不慮の事故により会陰部や睾丸を直接損傷を受けた場合
 
     
  ◇ ペインクリニック、整形外科 腰股部治療 ◇  
  整形外科やペインクリニックにおける、注射や投薬、牽引や物理療法、マイクロ波治療や光線療法の中に、精子製造に関して問題がでるケースも見受けます。SSRI製剤もPRL上昇の影響もありそうです。  
     
  ◇ 若年者の勃起不全 ◇  
 

性機能低下症の一つで、精子の質や環境に影響を与えるタイプとこの勃起・射精機能に影響を与えるケースがあります。精子の内容に異常が出るタイプは勃起関係に異常はなく、反対に勃起能力に影響のある方は精子・精液環境に異常が出ません。EDの方は精子問題にはあまり関係ありませんが、射精が困難な状態までのEDの方はその限りではありません。

 
     
  ◇ 泌尿器、会陰部疾患 ◇  
  腎機能障害や前立腺障害がありますと少なからず精子に影響がございます。また、会陰部や睾丸部位の直接的な障害や疾病も男性不妊症の大切な履歴です。精子の問題がホルモンに異常が関係いたします。ホルモンのみの異常ですと、精子しか調べない医療施設では、何度体外受精や顕微受精を繰り返しても結果が得られません。  
     
  ◇ 脳神経外科、神経内科通院歴 ◇  
  間脳・下垂体レベルがダメージを受けると直接的に様々な症状が表れる場合が多くございます。男性不妊として、考える以前に全身的な症状や様々な愁訴とともにこの男性不妊症が現れます。精液精査、ホルモン検査を丁寧に行ないましょう。
 
     
  ◇ 女性が好きになれない ◇  
  普通の同性愛」という言い方は少し変ですが、精液検査では異常がでる確立は異性愛者と変わりません。しかし、一部にはテストステロン値の異常低下による精子の質の低下がございます。注意いたしましょう。  
     
  ◇ 停留睾丸とテストステロン ◇  
  睾丸が先天的に腹腔内にはいったままですと、外科的対応をしないと無精子症や男性不妊症の原因になります。睾丸の位置により精子濃度に影響もあるようです。
テストステロンは、男性の胎生期において、男性内生殖器の発達に関係すると言われています。妊娠6週目から24週目にかけて、胎児にテストステロンが多く分泌されます。精巣は、最初から陰嚢(いんのう)の中になく、この時期に奥まった所から陰嚢へ下りて来るのですが、そのために必要なのがテストステロンです。これが上手く行かなかった状態が「停留睾丸」で、生後、精巣が機能しなくなってしまいますから、適切な処置が必要です。生後、早々に小児科検診などの機会でご確認することをお勧め致します。なお、陰茎など男性外生殖器の形成に関係するのは、ジヒドロテストステロン(DHT)という、別の男性ホルモンによるものと言われています。また、生後2週間から6ヶ月にかけて、男児のテストステロンのレベルが高まる時期があり、この時期に脳の性差や発達に影響を与えると言われています。ちなみに、その後、思春期まで男児のテストステロンレベルは、女性と同じになります。
 
     
  ◇ 下垂体腫瘍と不妊治療対策 ◇  
  男性不妊症、無精子症の外来患者様でプロラクチン値が30ng/ml以上ですと脳外科の紹介やMRIの検査依頼をさせていただいております。問題が無かったり、良性であれば、定期健診とともにプロラクチンの管理を行いながら鍼治療を続けます。悪性などの場合は、以後の処置は脳外科でお願いしております。  
     
  ◇ スポーツ 禁止薬物 ◇  
  スポーツ選手などのアナポリックステロイドは男性ホルモンの惹起とともに比例して女性ホルモンも増加いたします。長期投与により男性の女性化現象が現れたくましい大胸筋からふくよかな乳房に変身してしまいます。性機能に於いても、TST値の上昇は精子製造の能力低下にも関連いたします。  
     
  クラミジア感染症  検査と対策  
   

  クラミジア感染症の治療は、ご夫婦で菌自体の処理はすぐに終わるのですが、

  長期にわたる放置では、女性てせは卵管の癒着、クラミジアの死骸痕、卵管

  ヒダの欠損で、自然での精子と卵子の出会いに問題が出てまいります。 男性

  は睾丸内組織の壊滅もございます。過去の感染履歴や減殺の感染状況は検査

  ですぐにわかります。卵管の通過の有無から今後の不妊治療を考えなければ

  なりません。

   
     
  第二次性徴と発育の低下  
  思春期に視床下部からの性腺刺激ホルモン放出ホルモンの増加が生じ、それによって下垂体より性腺刺激ホルモンが分泌され、これによって男性では精巣が発育し、女性では卵巣が発育し、それぞれ精巣からはテストステロンやアンドロゲンが、卵巣からはエストロゲンが分泌されて生じてきます。分泌環境の変化で性の成長に影響が考えられます