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  治療履歴の今後の注意点 2  
   排卵期で行う事
 
 

卵胞チェック・・卵子数や排卵時期の確定とタイミング操作

子宮内膜厚(EM)の確認

採血・・・卵子数や排卵時期の確定

・誘発剤の投与とタイミング操作(HCG注)

※卵子の確認、頸管粘液量、LHサージなどから妊娠可能な環境づくり

 

 

 

 

   自然妊娠エリアのタイミング法
 
 

卵胞チェックのみのタイミング指導

卵胞チェックと子宮内膜厚(EM)の確認

採血による卵子数や排卵時期の確定

検査採血結果で未成熟やPCOS(卵子が大量に成熟していないか)の確認

※卵子が成長しない、排卵しにくい、LHがサージしないなどは、排卵期ハリ治療が必要です

 

 

 

 

   卵胞チェック
 
 

卵胞を確認して、数、大きさ、左右の存在場所を確認しましょう

卵子が筋腫や癒着部位に隠れているケースもあります

採血と卵胞チェックにより卵子数や卵子の成長具合がわかります

・多嚢胞卵巣の方は、受精卵ができにくい

※強制排・卵には、HCG注を利用して36時間後に排卵させます

 

 

 

 

   子宮内膜の厚み
 
 

卵胞期には子宮内膜が徐々の厚さを増して、排卵期ごろには10mm程度に厚くなって欲しい、子宮内膜厚(EM)10mmの安全圏で着床しましょう。

・子宮内膜厚は経口誘発剤の副作用で厚くならない場合があります

・EMが厚くならないと受精卵は着床しません

・卵胞系ホルモン製剤(経口・貼付)でホローします

※様々な誘因からEMが薄くなりますが、どうしても厚くならない時はハリ

治療を受けてください。

 

 

 

 

   誘発剤の目的と副作用
 
 

卵胞確認で卵子の成長を促す目的で誘発剤が使われます

・経口誘発剤・・・一般的にはクロミッドやフェマーラ(レトロゾール)

・注射他の誘発・・・スプレー HMG系

・経口誘発の一部⇒頸管粘液量の低下、EMの肥厚停滞、PRL値の上昇、BBTの上昇、

・注射誘発の一部・・・性欲の完全停止、一発閉経、卵巣過剰刺激症候群

・スプレーによる・・・刺激量の個人差から、一時的卵子成長停止、卵巣機能の低下症

※スプレーによる異変はプロでも忘れがちな副作用です。

※異変に気付いたらご相談ください

 

 

 

 

   卵管造影検査(HSG)と通過障害
 
 

・卵管造影検査で通過障害があれば片方又は両側卵管が使用できません。両側卵管閉鎖は体外受精で挙児を求めましょう。

卵管閉鎖には様々な問題がありますが、クラミジア感染症による癒着、チョコレート膿腫やその癒着、骨盤内疾患の手術による合併症等が考えられます。

・両側卵管閉鎖は基本的に自然妊娠は不可能ですが、軽度の疾病環境下では、頸管粘液量の変化や通気、通水、ハリ治療等から自然妊娠が可能なケースもございますが、あくまでも、特別なケースです。

・片側卵管閉鎖では、通過障害のない卵管使用時に、タイミング法や自然妊娠をまずトライいたしましょう。

※クラミジア感染症による卵管閉鎖は、死がい残骸や卵管水腫から片側閉鎖の場合でも自然妊娠が妨げられるケースもあります。両側卵管閉鎖でも、卵管水腫ほかの障害ら妊娠が難しいケースもございます。

※卵管采の癒着などから、片側閉鎖の方や両側卵管通過の方でも妊娠しにくいケースもございます。

 

 

 

 

   生理周期短くなりましたか?
 
 

ここで取り上げたい生理期間の短縮は更年期を迎えたころに発生するケースで、この時期には、閉経を防ごうと女性ホルモンが大量に分泌するため生理周期が短くなったり、破骨作用のある女性ホルモンは膝関節の変形性膝関節症や骨粗鬆症や上腕骨外側上顆炎が発生します。また、女性ホルモンの大量分泌は女性特有の悪性疾患も招きます。自然エリアでも様々な症状が発生するほかに不妊治療によるホルモン補充処方はなおも障害の原因にもなります。この時期が過ぎると、低温相が少しづつ長くなり、黄体期は短くなりながら生理と生理の期間が長くなり、そのあと生理が時々来るようになり閉経に至ります。

※不妊治療をご希望であれば、限界エリアですが生理がスムーズに定期的に来るまでに結果が得られればと存じます。

 

 

 

 

   残卵障害と人工授精・体外受精中止
 
 

生理以後急速に卵子の成長が見られ、生理から約2週間以内に排卵放出される場合がほとんどですが、様々な原因はありますが、その中で黄体機能の低下などでも前周期中に卵子が成育し黄体期ー生理期を通過して生理期終了以後に排卵する場合があります。これらを総じて残卵障害と言い、成育した卵子は体外受精などに使う価値はありません。このような残卵障害は伏せくことのできる範囲の異常症状です良質卵をもって不妊医療に取り組みましょう。

 

 

 

 

   排卵期に不正出血は
 
 

成育した卵子が排卵するころに発生する微出血を不正出血と言います。排卵を伴って無発生するものですが、卵巣機能が低下した時に発生しやすく、この時期にタイミング法での妊娠トライは可能ですが、出血量などを考慮しても着床しにくい環境があります。

排卵期の不正出血には、子宮頸部ガンの症状も同様に出血を起こしますので、ご心配の方はガン健診をしてください。

 

 

 

 

   不正出血が止まらない(生理~排卵期)
 
 

婦人科エリアで発生した不正出血にはたくさんの不正出血がございますが、特に上記の環境下では、体外受精後に発生しやすい不正出血ですのでこの事について考えてみましょう。もともとは卵巣機能低下症と言います。長期にわたる誘発剤、黄体ホルモン製剤、卵胞ホルモン製剤の投与によって引き起こされた症状の一つですが、これらの投薬は直後から症状が出るのではなく、数か月経ったり、2~3年経ってから現れる場合が多いようです。これらの症状の改善を計ろうと投薬治療を開始するケースも少なくなく、恥の上塗りにも似たことは防がなければなりません。これらは、少しづつ進行して発生した症状ですが、誘発剤により一気に閉経してしまう一発閉経も同類エリアにございます。「生理が止まらない」この状態は閉経状態でせいりが無い物よりは軽度であるものの改善を計らなければ、妊娠できる不妊環境にはありません。

 

 

 

 

   卵巣過敏
 
 

・生理になり徐々に卵子が成長していきますが、大きさ的には目に見えにくいÅレベルの大きさなれど、卵子の成長とともに「下腹痛」も強くなり排卵まで下腹痛に悩まされます。環境を理解できないDrは経口誘発剤が投与されると下腹痛も痛みを増し排卵まで耐えなければなりません。

・この疾病に気付かず誘発剤を処方すると、卵巣の炎症を惹起致します。こんなことを繰り返し行うと、無排卵や卵巣機能低下や無月経症、生理不順になりかねません。Drの判断一つです。

 

 

 

 

   FSHとリセット後
 
 

FSHが高値の場合、リセットをかけると少しスタンスを置いてから、生理周期の不安定化や無月経・生理不順症状や不正出血、排卵時期の遅延などの症状で悩むことがあります。

 

 

 

 

 

    ハリ治療で生理復活した場合は、FSHが30mIU/mlでも採卵可能
 
 

一般的にはあり得ない高値ですが、無月経症改善後のFSHではこのエリアでも良質卵が採卵可能です。

 

 

 

 

 

   排卵直前のE2
 
 

成熟した卵子が一個できていれば、E2a値は250~300前後になります。2個成熟していれば500~600程度のE2値がデータに現れます。例えば、排卵期に150レベルのE2値であれば成熟していない卵子か萎み始めてしまった卵子も考えられます。良質卵子で成熟卵でないと体外受精では使用できません。(M-1の培養を除く)。

※フェマーラ使用時は、E2a値が上昇度がややセーブされますので、数値的に低くてもM-2が採卵可能です。

 

 

 

 

  
排卵直前のLH値
 
 

一般的にはLHサージと言いますが、非排卵期はおおむねLHは5以下が多いですが、排卵前では20前後となり排卵いたします。排卵中ではLHは、40や60程度までサージいたします。P4と合わせて排卵時期が推定できます。

LHは一般的には20前後が排卵の始まりと言いましたが、患者様によっては12程度でも排卵事例がありますので、注意が必要です。

 

 

 

 

   PMS(月経前症候群)の愁訴
 
 

月経前症候群は様々な愁訴があり、本人の体質と症状の種類によりどのエリアから発症している愁訴かを確認し取り除ければいいですね。

私どももこのエリアの改善が計れるよう微力ですが研究中です。

 

 

 

 

   EFS(空胞)、変性卵、未受精、多精子の対応処置の問題
 
 

採卵卵子には、上記のような卵子も存在いたします。多精子を除きこれらは卵子ですが使えない卵子でいかに良質な卵子に改善が計れるかが重要な取り組みになります。この卵子は受精させていないため、女性の原因によるものと考えましょう。ここで、良質な卵子が採れないと何回体外受精をおこなってもまえにすすみません。頑張りましょう。

 

 

 

 

 

   P4が10以上、EM(子宮内膜厚)が10mm以上でなければ体外受精中止
 
 

体外受精において、採卵⇒受精確認⇒胚移植になるのですが、この時点で、PRG値が10以上、EMが10mmないと着床がスムーズにいかない事がございます。良質受精卵を育てるには、着床能力も視野に入れて対処いたしましょう。

 

 

 

 

   着床因子はP4だけではない
 
  着床能力の確認にPRG(P4)値で判断されがちですが、EM等を含め複雑な環境下が潜在しております。これらの改善や処置から受精卵の着床を勝ち取る技術が存在する事を覚えておいてください。子宮は単純な組織ではなく、記憶装置の付いた重要なものを言う組織です。何度も何度も着床できない患者様は記憶に留めておいてください。  

 

 

 

   貧血症
 
 

鉄欠乏性貧血症があると妊娠しにくい状態になります。貧血症は不妊原因ですが、生態を防御するための免疫的問題で、貧血症が不妊に関するエリアに病的に働いているわけではありません。妊娠末期になると妊婦さんの多くは貧血気味になる事がございますが、このことが心不全につながり母体の生命維持をそがいすることがあるためです。妊娠がわかったら貧血の防御対策を考えましょう。

 

 

 

 



 

                  埼玉県熊谷市久下901

℡048-528-2050

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