総合改善ハリ治療


         総合改善ハリ治療

   part(1) 着床最低条件と異常値の改善

   part(2) 生殖エリアの科学的確認と対応

   part(3) 婦人科障害と胚移植

   part(4) 免疫因子と非着床、流産、不育対策

      part(5) 「間脳-下垂体」上位中枢域の稼働

   part(6) 一般疾患と着床障害

   part(7) 非着床因子の改善

   part(8) 卵巣・卵子と胚移植の関連と対策

   part(9) 体外受精方式と胚移植

   part(10) その他


「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ


胚移植 着床の為の基本的着床条件と改善はり治療

 part(8) 卵巣・卵子と胚移植の関連と対策

①卵巣、卵子と胚移植

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子宮における基本的な目的は、着床と妊娠維持能力にあります。病的な環境を持っている方、着床や妊娠維持能力が機能的に心配の方、また、子宮がん、子宮筋腫などの後遺症や免疫機能の変化で着床を妨げられる場合など、幾つもの非着床誘因がございます。まだまだ、このエリアは科学的に解明されていない部分が多く潜んでおります。科学的結果のみに惑わされず、しっかりとした子宮づくりも行いましょう。着床については、受精卵の質も関わってまいりますので、非着床、流産=子宮能力の低下とはいえない部分もございます。


 体外受精を何回も実施したのに着床しない患者様も多くご来院いたしますが、上記で申し上げました着床の原因にもまだまだ幾つもの着床に起因する、ホルモンやペプチドの関与が言われております。科学的に不明瞭なエリアであり、目に見えない「何か」が多くございます。これらの「不都合」な着床阻害を取り除き妊娠にチャレンジして行きましょう。

 

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 卵成熟促進因子(英: maturation-promoting facter :MPF )

卵成熟促進因子は卵母細胞内で形成され、卵子は急速に成熟し受精可能となります。卵巣内に存在する第一減数分裂前期の卵母細胞は卵黄蓄積を終了して完全に成長が終了したもので、発生能、受精能を持たない未成熟な卵である。未成熟卵が受精可能になる過程(卵成熟)には様々な複数の因子の作用から卵成熟が可能になります。

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  MPF( 卵成熟促進因子)と子宮発育不全
 

初潮以後子宮は少しづつその機能を拡大して妊娠できるエリアまで成長していきますが、未発達の10代では時として発育不全の症状として激痛生理や不定愁訴に悩まされることがございます。女性全員が成人して完全な子宮形態になることはありません。何らかの要因から子宮が未発達のまま体は成人していても子宮の機能が成人していないケースは特に多く見受けられます。形態的に子宮が小さい、機能的に発育が不全、子宮内膜が発達しにくいケースなどありますが、いずれにしても受精卵の着床に大きくかかわってまいります。

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  胚移植と子宮系サイトの質問
 

●診察で子宮が小さいといわれませんでしたか

●診察で子宮が硬いいといわれませんでしたか

●医師から子宮発育不全と診断されたことがありますか

●医師から子宮機能低下症と診断されたことがありますか

●子宮ガン検診をおこなっていますか

●CA125 CA19-9 腫瘍マーカーに問題がありますか

●子宮ガンや頸部ガンの治療経験がありますか

●子宮の手術を行なった事がありますか

●子宮鏡(ヒステロスコープ)の経験は

●月経前症候群(PMS)はありますか

●黄体期の内膜の厚みは

●平均的黄体期のLH値を教えてください

●平均的黄体期のE2値を教えてください

●平均的黄体期のP4(PRG)値を教えてください

●性交痛がありますか

 

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  胚移植と子宮系における問題点
 

子宮体ガン

子宮頸部ガン

子宮筋腫

子宮腺筋症

子宮内膜症

子宮内膜症(ダグラス窩チョコレート膿腫)

子宮ポリープ

子宮後屈症について

子宮奇形

 

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  胚移植における技術的操作
 

Vitrification法、

AHA(アシステッドハッチング)

 

 

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  漢方薬を使っていますか?  

温経湯、当帰芍薬散、人参湯、桂枝茯苓丸などよく利用する漢方薬ですが漢方薬ご利用中に⇒血液検査してますか?、精液検査してますか?、染色体検査してますか?・・・

長きにわたり高額の漢方薬をご利用の方もたくさんいらっしゃいますが、「”漢方薬”=無害」で穏やかな薬のイメージがいたしますが、日本ハリセンターの「はり治療」でさえ科学的対応をしております。科学医薬品を取り扱う薬科でも「科学」は必要かと考えます。

 

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  カウフマンリセット  

体外受精施設により、胚移植前にカウフマン療法を行う施設もございます。残卵障害、生理周期の人工的安定化、採卵などの目的のために行います。生理周期が安定していれば必要ないと思うのですが”念のため”とDrから言われればそれまでです。

 

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  子宮内膜厚の操作  

子宮内膜厚は着床ガイドラインは10mm必要です。失われた、確保できなかった場合はガイドラインになるまでは胚移植を考慮することも頭に入れておきましょう。Drから言われるがままに行っても結果の得られないことも多いので注意いたしましょう。

子宮内膜厚は子宮内壁はどこでも均等に厚みが確保できているとは限らないので、移植前の子宮内膜検査ではこのことも考慮しましょう。

子宮内膜を厚くするには、薬物的にはプレマリン(卵胞ホルモン)やエストラーナテープで補助サポートしますが、鍼治療でも手段方法は違うものの同様にEMサポートを行えます。結果については内膜厚検査でデータがでます。

基本的な子宮内膜厚やPRG値の正常値の確保は胚移植において必要自十分な安定値の確保が必要です。Drの口頭回答よりデータを最優先いたしましょう。

特殊な実例・・・肝機能の値が非常に高く、肝機能障害や病的因子無し、脂肪肝、肝炎、自己免疫性肝炎なしのケースでは、P4値は正常値の半分値、子宮内膜厚(EM)は正常な場合は胚移植の何度も何度も移植を行っても妊娠反応は出ません。可能であれば、投薬無しではり治療のみでの胚移植を試みてください。初診から約4か月のはり治療が必要です。結果を残すための一例です。

 

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  胚移植前後P4ホルモン補充は  

胚移植時にPRG(プロゲステロン)黄体ホルモンの補充療法を行う場合は、膣剤、注射、錠剤などで補充します。補充すると補充直後から完全に10ng/mlを超えて20~30ng/ml前後まで上昇いたします。着床環境の確保のため実施する化学療法ですが、補充したから妊娠率が急上昇するとは限らず、着床には様々な非着床原因もかかわっております。単にPRG(プロゲステロン)のみで妊娠判断はできず、着床ホルモンをはじめ様々なペプチドホルモンに支えられ結果を残すものです。「鉄欠乏性貧血」の方は、すべてが正常で妊娠できない環境がなくてもこの「鉄欠乏性貧血」のみの疾患でもすべての胚移植に結果が得られません。不妊症とは、係わりのなさそうな病気ですが生命を守る基本的かつ最重要環境です(妊婦さんは、ただでさえ貧血気味になるのに妊娠前から貧血症があると妊娠末期に心不全を起こします)。「どうしてこんなところが」と思うところにも不妊原因が潜んでおります。

妊娠判定まではホルモン補充+はり治療を実施し胎嚢確認頃ホルモン補充は終了になります。

妊娠反応がなければ、判定日でホルモン補充は終了します。はり治療は血液判定結果をみてから、E2、P4、β-HCG値のデータからたった一日でも着床形跡があったか、まったく着床しなかったか、各検査結果の分析から先を読む対応をしていきます。

 

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  移植前の生理3日目のホルモン濃度  

胚移植を行う周期のはじめの生理3日目の採血から「着床」可能環境の判断やホルモン修正、残卵障害など胚移植に適した良好な環境をセットアップいたします。妊娠条件が不備な場合は胚移植を実施せず良好な条件がそろった時点での胚移植を進めていきます

LH値・・・1.0未満値だと黄体形成能力の低下が考えられます

      15以上だと黄体機能の低下の中で更年期様の異常を考

FSH値・・・FSH値が2~3未満だったら胚移植わ見送りましょう。

       FSH値が20を超えると、着床以前の採卵が厳しくなります

E2値・・・20~70範囲で可能ですが、E2値が100を超えると残卵が

       考えられ早期排卵と前周期の卵子の残存採卵になるの

       でワンクール見送ることも大切

       クE2値が20未満だったら採卵まで間日数や卵子形成、

       成熟卵の採卵が疑問です。

       ※E2 値が10未満でFSHが40~50のケースは両者のバラ

        ンス障害のため、卵子成長、採卵、胚移植が可能です

 

PRL値・・・一桁値が理想ですが、経産婦、高PRL血症、免疫疾患に

       よる高値、脳障害などが関係されていれば一つ一つ

       確認対応をいたしましょう。潜在性高PRL血症も忘れずに

 

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  受精卵の分割速度  

胚採卵して受精卵を作る際に、2分割するのに1~2日でに分割するケースと4日かかる場合もあります。分割が進むのが緩慢な場合は受精卵の質の問題も考慮して胚移植を進めていきましょう。あまり遅い場合は途中分割停止になることもございます。

 

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  胚移植は高温期?排卵直後?  

胚移植を行う時期はいつですか?

 〇凍結胚移植・・・排卵後4~6日前後が多いです

 ・排卵確認して移植するケース、HCG5000やボル

  タレン投与後に移植

 ・採血確認して胚移植やなにも確認せず胚移植

    〇新鮮胚移植・・・採卵したての新鮮胚を移植する採卵して

  3日後に分割胚で移植、採卵して約5日間培養して(桑実胚

  ~胚盤胞)胚移植

   採血確認して胚移植やなにも確認せず胚移植

新鮮杯の分割胚移植では黄体未形成のまま胚移植になるケースもある

  為、採血検査などで黄体確認してから胚移植を判断しよう。

 

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  胚移植時の注意点  

均等な内膜厚状態が確保できているか(約10mm以上)

子宮組織からの出血はないか?

胚移植時P4が10ng/mlあるかどうか

HMG等の誘発剤で着床できにくくなるケースがある。

胚移植前周期まで生理周期が安定していたか否か?

プレマリンやエストラーナテープを使用しましたか

ルティナス膣剤、PrG投薬、PRG注射などを使用する予定は?

統合失調薬とプロラクチン値のバランスと胚移植時期の決定

クロミッドの長期投与、過敏症などによる子宮内膜厚の低下の有無

胚移植回数の多い方の科学的検査の徹底

統合慢性的な下痢はないですか?微妙な変化とハリ治療

胚盤移植?、分割胚移植?、採血妊娠仮判定の有無?

胚移植後三日以内のハリ治療、胚盤移植は早めの受診のすすめ

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  高温期6日目のホルモン値は  

LHは整数値で5mIU/ml未満

PRGは10ng/ml以上

E2は100pg/ml以上

鉄時に黄体期検査のつもりで実施した際、PRGE着床初期と採血時期がPRG値やE2値が30を超えていたり、E2値も250以上あったり致しますと、一般的には受精初期の妊娠になります。

PRGが1.0ng/ml以下だと低温期や排卵前となります。

PRGは10ng/ml以上でE2はPRG値の10倍の100pg/ml以上が安心です。

 

  子宮の奇形  

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  (1)  重複子宮  
(2)双角双頚子宮
(3)双角単頚子宮
(4)中隔子宮
(5)不全中隔子宮
(6)弓状子宮
(7)単角子宮
(8)正常子宮  

 

 

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  生殖器系の手術履歴  

悪性疾患、良性疾患、腹腔鏡手術、奇形の改善手術など過去に実施した生殖器に関係する手術の説明をお願いします。

初生殖系にかかわらず今までに実施した手術、特殊な疾患やそれに使われた投薬についても説明してください。

 

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  子宮腺筋症の有無  

子宮内腔に存在する子宮内膜様組織が子宮筋の中に発生する疾病で月経量が増加し(月経過多)、貧血になったりします。月経時以外の下腹痛・腰痛や出血をおこすこともあります。子宮腺筋症があることによって早産や流産が起こりやすくなる可能性がありますので、下腹痛や出血などの症状に注意しながら慎重な経過観察が必要になります。

 

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  子宮無力症の有無  

「流産=免疫系疾患」として取り扱われるケースが多いのですが、バイアスピリンや専門処置を施しても流産が再発する場合は器質性、機能性障害も疑いましょう。

流産を繰り返したりや早産を引き起こす原因に「子宮頚管無力症」があります。繰り返し流産が続くので調べてみたら、子宮頚管無力症であることがわかった、という経験がある人も少なくありません。早期発見して対処すれば、無事に出産できる可能性も高まります。流産=免疫系障害と確定せずそれ以外にも多くの流産原因や疾病がある事を確認しましょう。

 

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  流産履歴とその原因  

全国に不育、流産に関する専門対応する大学機関がありますのでそちらからご検討ください。

不育症のリスク因子に関して次のいずれかの方

 

リスク因子が不明の方

以下のリスク因子の検査結果について異常が見つからず流産した方

(1)子宮形態異常

(2)甲状腺異常

(3)夫婦染色体異常

(4)抗リン脂質抗体陽性

(5)第XII因子欠乏

(6)プロテインS欠乏

(7)プロテインC欠乏

リスク因子が判明している方

検査の結果、以下のリスク因子が見つかり、それに対する治療をしても流産した方

(1) 子宮形態異常(中隔子宮):手術を受けていること

(2) 甲状腺異常:内科的治療を受けていること

(3) 偶発的抗リン脂質抗体陽性(ただし、直近の検査が陰性)、

第XⅡ因子欠乏、プロテインS欠乏、プロテインC欠乏 :

アスピリンとヘパリンの併用療法を受けていること

専門的不育の対応は  フイク-ラボ

 

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  生殖能力の低下と着床機能の改善  

初未成熟卵子(M-1期卵子)は、胚やの体細胞と比較して細胞体積が極端に大きく球形のため、単位体積当たりの体表面積が最小となり浸透圧変化や物理的影響を受け劣化しやすい。活力の低い卵子、体外受精での成熟卵、高齢者の劣化卵などの良質卵子への改善と生殖能力の改善が重要課題です。

総じていえば、体外受精を繰り返し実施するよりは、卵子、生殖能力を改善する治療に目を向けよう。

 

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  非着床因子の対策  

先天的獲得病的因子

着床ペプチド因子・・あるかないか不明だが視床下部上位中枢部に注意。このエリアは生化学的にも不毛地帯、

疾病関連因子

メンタル因子

体質的因子

慢性疾患因子

依存性病的因子

形状、機能障害因子

 

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  生理量が極端に少ない方  

生理量とEMはある程度比例する、LH値が10前後~10以上になると着床に問題が発生いたします。また、LH値の上昇は生産卵子の質の劣化や卵子の役割にも影響し、良質卵子の形成を阻害し変性卵、空胞卵(EFS)、未成熟卵子、E2は上昇するも採卵できずなどが発生しAMHの低下と受精卵の形成阻害とともにや授精、分割速度のスピードのスローダウンを招き形ばかりの胚移植になり、自信を持った胚移植にならないこともございます。分割速度のスピードのスローダウンは女性のみならず男性側でも発生することです。女性に関しては、生理量を増やす、LH値を5.0未満に持ってゆく、黄体形成に関するはり治療を実施することと、EM値やP4値の格段の変化や改善から結果が残るような一つ一つ丁寧に処置を行い、生理環境の改善治療を行いましょう。

ー下記の生理量を増やし健全な組織の改善と生理量を変えようー

ピルによる黄体期のサポート治療(デュファストン、ヒスロン、プラノバール、ソフィアなど)・・・これは投薬していないと改善は不可能

生理数日前の不正出血に注意しましょう、改善しよう。

生理中の愁訴(不定愁訴)の変化と処置を検討しよう

AMH(抗ミューラー管ホルモン)卵巣年齢・・・一般的には年とともに低下するものですが、はり治療によりAMHの上昇変化が見られたり、PCOSの方の数値の低下から良質ランの採卵が可能に

生理周期の安定化・・・生理が定期的に来ない、生理周期が短い周期と長い周期がある、更年期状態の生理周期、黄体が形成しにくい基礎体温の改善、低温期が長期化する生理周期などを治療対象にしましょう。

左右どちらかが排卵しなケースの改善

 E2値とLH値とFSH値のバランスの改善

病的疾患がないのに三日程度の期間と不正出血程度の生理量の改善

メンタル障害の発生した場合の生理環境の変化と治療

激痛生理のはり治療による改善

子宮発育不全があった場合

鉄子宮が小さくて、硬いケースの処置

様々な環境の確認と処置を行い妊娠できる基礎ベース改善と処置を行う

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  非常に高度な内分泌機能検査  

婦人科や体外受精施設、大学病院でも実質的に行わない高度な検査です。様々な体の環境が浮き彫りになり、単純に実施されていた胚移植とは異なる体の環境の確認から結果の残る胚移植ができると考えます。ハリ治療で生化学的確認や科学的対応は必要ないといわれても、結果最重視からあなたの持っている「個性と言われているもの」や体質的な「個性」を操作して妊娠・着床を勝ち取りましょう。一般的「針きゅう」では検査はやらない、漢方処方でも科学的生殖環境を知ってはいても「投薬」のみで真実に迫らない。体外受精施設では、目先の胚移植作業に追われ結果の残る、結果の確率を上げる作業に手が回らないのが現実です。長きにわたり「この先」に進めない方は、「子宝はり」のご相談を。

          【内分泌機能検査】

 下垂体前葉機能検査

 成長ホルモン(GH)分泌能検査

 GRH負荷試験

 インスリン低血糖試験

 アルギニン負荷試験

 Glucagon-propranolol負荷試験

 L-dopa負荷試験

 ブロモクリプチン負荷試験

 ブドウ糖負荷試験

 TRH負荷試験

 プロラクチン分泌能検査

 メトクロプラミド,スルピリド,およぴクロールプロマジン負荷試験

  L-ドーパおよびドーパミン負荷試験

 ブロモクリプチン負荷試験

 FSH,LH分泌能検査

 LHRH負荷試験

 クロミフェン負荷試験

 エストロゲン負荷試験

 ACTH分泌能検査

 メトピロン試験

 リジン-バゾプレシン試験

 インスリン低血糖試験

 デキサメサゾン抑制試験

 TSH分泌能試験

 T3抑制試験

 下垂体後葉機能検査(多尿の鑑別のための検査法)

 カーターロビンス試験(Carter-Robbins試験)

 水制限および水負荷試験

 ADH分泌刺激試験

 ピトレシン試験およびDDAVP負荷試験

 副甲状腺,Ca代謝機能検査

 副甲状腺ホルモン負荷試験(Ellsworth-Howard test)

 尿細管P再吸収率(%TRP)

 甲状腺機能検査

 TRH負荷試験

 甲状腺摂取率検査および甲状腺シンチグラフィによる甲状腺機能の評価

 副腎皮質機能検査

ミネラロコルチコイド,レニン活性

 アンジオテンシンⅠⅠアナログ負荷試験

 フロセマイド立位負荷試験

 カプトプリル負荷試験

 アンジオテンシンⅠⅠおよびⅠⅠⅠ負荷試験

 食塩水負荷試験

 グルココルチコイドおよびアンドロゲン系

 CRH負荷試験

 ACTH負荷試験

 メチラポン負荷試験

 デキサメサゾン抑制試験

 副腎髄質機能検査

 グルカゴン試験

 メトクロプラミド試験

 レジチン試験=

 クロニジン抑制試験

 副腎シンチグラフィによる副腎髄質機能の評価

 CTスキャンによる副腎髄質機能の評価

 男性性腺機能検査

 LH-RH負荷試験およびhCG負荷試験

 造精機能検査法

 Radioisotope penography

 Nocturnal penile tumescence (NPT)

 女性性腺機能検査

 LH-RH負荷試験,クロミフェン試験,プレマリン試験,カウフマン試験

 胎児胎盤系の機能検査

 胎児モニタリング法

 胎盤機能とその評価法

 膵内分泌機能検査

 インスリン分泌能検査

 トルブタマイド,グルカゴン,ロイシン,アルギニン負荷試験

 ソマトスタチン負荷試験

 受容体機能検査

 受容体機能異常による疾病とその評価法

 リガンドとの結合実験による受容体機能の解析

 遺伝子診断によるホルモン受容体機能異常の検出

 抗受容体モノクローナル抗体を利用した受容体機能の評価

 受容体機能とその評価法

 Gn-RH受容体

 GRH受容体

 CRH受容体

 ACTH受容体

 TSH受容体

 GH受容体

 LH受容体:

 抗利尿ホルモン(ADH)受容体

 PTH/PTHrP受容体

 インスリン受容体

 ソマトスタチン受容体

 エリスロポエチン受容体

 ビタミンD受容体

 インターロイキンー1(IL-1)受容体

 インターロイキンー2(IL2)受容体

 インターロイキンー3(IL-3)受容体

 インターロイキンー4(IL-4)受容体

 インターロイキンー5(IL-5)受容体

 インターロイキンー6(IL-6)受容体

 顆粒球-マクロファージコロニー刺激因子受容体

 アンジオテンシン受容体

 ナトリウム利尿ペプチド受容体

 アンドロゲン受容体

 エストロゲン受容体

 グルココルチコイド受容体

 ミネラロコルチコイド受容体

 甲状腺ホルモン受容体

 スカペンジャー受容体

 LDL受容体

 エンドセリン受容体

 プロスタノイド受容体

 スルホニルウレア受容体

  

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  胚移植時の問題点  

 胚移植にはいくつかの方法があります。大別すると2~3分類になります。採卵や胚移植方法は各体外受精施設や大学病院にて決めておられますので、通院してみて患者様に合うあわないがあります。「合うあわない」事すらわからないまま採卵や胚移植が進められ気付いたときは、年齢的切れ目、受精回数の終わり目、AMH(卵巣年齢や卵子採卵能力)の終わり目、お金の切れ目(高額医療)にならないよう、疑問点や胚移植を再確認して早期卒業を目指しましょう。

【投薬無しで自然な生理周期で行う胚移植

採卵は無投薬や飲み薬の誘発剤程度で採卵するケース

 採卵数は注射誘発タイプより少なめです。

 PRL↑、子宮内膜が薄くなる、卵巣機能低下症、無月経症の発症など「飲み薬」とは言うもののあなどれない副作用も存在いたします。

卵子の採卵数が少なかったり、採卵しにくい方はこの方法は合わない。

卵子採卵時のOHSS(卵巣過敏症候群)の発症は少なめです。

卵子採卵では、PCOSがあっても大量採卵や未受精卵にはつながりにくい。

胚移植時子宮内膜が薄く着床の可能性が低くても「子宮内膜厚4mmでも妊娠した人がいる」などと言い胚移植を実行してしまう。医学的判断が乏しい事ではなく「施設の方針」のケースや患者さまの質問を受け入れず、質問すれば「もうすごい権幕」で患者様が粉砕される施設もあります。冷静な判断と対応は「人」として必要ですし生まれてくる赤ちゃんに恥ずかしい。

胚移植時子宮内膜が薄くても、プレマリンやエストラーナによるホルモン補充せず子宮内膜厚の改善は行わない。

胚移植時、膣座薬、注射、飲み薬(プロゲ関連)、ピル系、プレマリン、エストラーナ系のホルモンサポートは行わない。

妊娠判定には、胚移植受精卵の形態から仮妊娠判定、正式妊娠判定が予定されている施設が多い。仮判定で擬陽性が出るとそのまま追跡確認せず卵胞確認のみで流産を考慮した黄体治療を全くしない施設が多い。理由は流産したらまた体外受精をおこなえばよいという考える医師もいます。

自然妊娠では20人1人程度の流産も、体外受精では4~5人に一人の割合で流産や科学的流産を経験します。施設に内緒で鍼胚移植サポート治療に来院するケースがあとをたたない。

【ロング法、ショート法など投薬依存で採卵・胚移植

計画的に管理されたプログラムでスプレーや注射、投薬を行い採卵します。

採卵数は自然周期エリアよりは多く採卵される場合が一般的です。

採卵→受精→凍結受精卵を作ります。

受精卵の受精後の培養期間により分割胚凍結~拡張胚盤孵化状態凍結の間で保存いたします。

採卵数やDrの考えによりますが、受精卵数が複数の場合、1つの新鮮受精卵を移植することがあります。

採卵→即受精卵作成では、事前の内膜管理(エストラーナテープやプレマリン)の使用ができないので子宮内膜厚の調整作業無しでの新鮮胚移植になります。

OHSS(卵巣過敏症候群)や腹水貯留、ホルモンバランスの異常などで新鮮胚移植ができないこともございます。 

PCOS(多嚢胞性卵巣)でHMG等の注射で数10個の採卵が出来ることがございますが、全卵子が未授精や卵子の多くがM-1(未成熟卵期の卵子)のケースもございますので、このような環境にならないよう胚移植前から卵子成熟FACTERなどの機能改善はり治療をいたしましょう。自然周期での採卵に関してもDrが手が出せないエリアの環境改善です、一刻も早く妊娠するためには、数多くの胚移植を行うよりは、クオリティーの高い生殖機能を作ることを進めましょう。

ある種の誘発剤には、投薬・採卵後に「性欲機能が完全に遮断」される副作用もあります。

 

 

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  新鮮胚移植
 

 

 新鮮胚の採卵後に受精卵の確認を行い、分割胚にて三日後前後に移植

 新鮮胚の採卵後に受精卵の確認を行い、胚盤胞にて五日後前後に移植

D3(生理3日目)LHが高値(二ケタ台)の場合の移植の実行?中止?の判断
黄体機能不全と黄体管理

胚移植の際、投薬、膣座薬、テープ、注射等の薬物管理の有無

 基礎環境の改善・・・肝炎、膵炎罹患経験者、貧血、免疫障害注意
男性因子と受精卵の成長(受精卵の分割速度)に注意しましょう
仮判定を実施しよう。採血が必需(胚盤胞移植で、移植後五日目前後)

胚移植の際、余剰受精卵の対応は?(廃棄?凍結?)

EM値が妊娠着床値以下レベルの際はどういたしますか?

P4値が低レベルにあり、自然周期の移植タイプの施設の判断は
移植卵に不具合を生じたらどのような着床サポートをするか
受精胚が4ACや4AD(?)だったら胚移植を進める?、中止する?、凍結する?、廃棄する?、CやD(?)・・・をどのように改善する?
胚移植は移植前日や当日にホルモン濃度の確認を行ってから移植?。
流産や不育関連に問題がある方は事前の処置を行い胚移植しますか
ホルモン分泌の不具合があった場合の改善治療
「妊娠」の阻害因子の改善を生殖エリアから考慮しますか
子宮からの出血があった場合、今後の対応は
採卵数が0個だったらどうしようか?
OHSS(卵巣過敏症候群)、軽い腹水貯留、予定以上に採卵数が多かったり採卵数と受精卵数に開きがあったら新鮮胚移植を中止しよう。

HMG(注射、排卵誘発剤)の大量投与後の体外受精(新鮮胚移植)は慎重に

 アンタゴニストを利用したことがありますか
自然周期と刺激(注射)周期があるので言葉を選んで文章をまとめました。それぞれに長所、短所がありますが患者様に合った方法の優先を

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  凍結胚移植  

 何らかの諸事情で凍結しておいた胚(受精卵)を子宮に戻すことです

卵子の移植は一回に一個の受精卵の胚移植が認められております。

子宮からの出血がないこと
黄体機能不全がない事と高温期6日目のLHが小数点や二桁でない事

D3(生理3日目)LHが高値(二ケタ台)の場合

 胚移植前からプレマリンやエストラーナによる卵胞ホルモン補充は?
胚移植前の周期にカウフマンや類似処方がありますか
胚移植は排卵後の何日目に移植しますか

自然周期における無投薬胚移植ですか

薬物管理をされた胚移植ですか

 技術的操作法:Vitrification法、AHA(アシステッドハッチング)
移植前後に、投薬等何らかの治療を医師から受けたことがありますか
卵巣や子宮・子宮周囲組織の手術を含めた処置を行ったことが
非着床原因の改善や黄体管理や胚移植用のハリ治療の経験は?
特に、流産や不育を対象に事前の処置を行っていましたか?
ホルモン分泌の不具合や婦人科疾患を抱えての胚移植ですか?
原因不明の胚移植非着床者は「妊娠阻害因子」の改善を考慮
自然妊娠、体外受精でも妊娠陽性反応があったらホルモン濃度を確認
自然妊娠または流産経験者は、自然妊娠を100%無視せず胚移植
子宮からの出血、HMGの影響者、OHSS経験者の胚移植は慎重に
胎芽が確認できるまで維持できた。染色体異常多し

TSHとβ-HCGホルモンはほぼ構造式が同じなので甲状腺障害者は妊娠直後に内科や甲状腺専門医や婦人科での検診をすすめます。

仮妊娠判定で擬陽性以上の結果の際は、緊急にご連絡ください。

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